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住まい安心継承相談事業

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相談事例

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■事例─1
意向:1 元気なうちは、住まいに住み続け、将来的に転居した際には、地域の拠点として活用したい(住みながらの活用も検討)。
意向:2 子どもは無く、相続後、親族による継続的な居住は期待できないが、小学校前に立地する特色ある建物であり、売却するよりも建物の使い方や趣旨を理解している地域の人や組織に活用してもらいたい。
■ご提案内容
提案:1 共同相続を避けるための手段の検討及び家族信託等の活用
住まいの相続時における取り扱い自由度を高めるため、元気なうちにご本人様のご意向を踏まえた土地建物の有効活用と信託財産の管理運営を行う家族信託を行うことを提案します。地域の人やご本人様のご意向となども考慮して「現在の元気なうち」→「判断能力低下時」→「相続時」という余生のステージに応じて、住まいの活用方法をご提案していきます。
提案:2 住宅を地域貢献施設(コミュニティ施設・福利施設等)に転用することを検討
地域活動の盛んな地域であり、小学校の真向かいで子ども・保護者関連のアクティビティが生じやすい立地を活し、地域貢献施設に転用することが考えられます。地域を巻き込み、今後の利用計画・維持管理について協議を行うことをお勧めしました。
事例イメージ図

■事例─2
意向:1 自身が高齢であるため、子ども二人(長女・長男)の理解を得て、土地と住まいの円満な終活を準備したい。
意向:2
ご提案内容
提案:1 相続・遺言・任意後見・家族信託の効果的活用
ご本人様のご意向、ご長女様とのご同居やその後必要になるご本人様へのお世話等の状況と見通しを踏まえ、相続、遺言、任意後見、家族信託等に関し、効果的な実施時期とその内容について検討します。なお、ご本人様の「現在の元気なうち」→「判断能力低下時」→「相続時」という余生のステージに応じて、選択可能な住まいの活用方法の提案を継続して行います。
提案:2 老後の生活費等を勘案した住まいの改修
ご本人様とご長女様が同居することを踏まえた住まいのリフォームやバリアフリー改修等について、老後の生活費や介護福祉の費用等を勘案し、リバースモーゲージ等を活用した住まいの改修内容とその費用を提案していきます。
事例イメージ

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