平成30年度 国土交通省「空き家対策の担い手強化・連携モデル事業」 |
「自治会」×「NPO等」による空き家の「発生予防」「適正管理」「利活用」 |
住宅地の空き家問題が深刻化しています。本来、「空き家」という個人資産の適正な維持管理は、その所有者等が責任をもって行うものですが、空き家の急速な増加やその放置は、地域環境の悪化や地域の安全・安心の維持などに大きな影響を及ぼしています。そこで、空き家の所有者、自治会などの地縁組織、行政、これらを繋ぐNPO等の役割分担や連携の方法を探りつつ、以下について考えるための事業です。皆様の地域における空き家問題やその取り組みの参考にして頂ければ幸いです。 |
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地域コミュニティを支える「自治会」「町内会」などの地縁組織が、空き家問題に対して、どのような役割を果たすことが可能か、また、どのような役割を期待されているか。 |
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地域のコミュニティビジネス等を担うNPO等が、どのような役割を果たすことが可能か、また、どのような役割を期待されているか。 |
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